春風が香る街中で 平然を飾って匿う素顔 横目で笑い自惚れて 勝ち誇ったように殻にこもるの 深夜 ふと浮かべる 鮮やかな世界には 光と陰があって ロクなモノじゃない day by day 重ねてゆく ありふれた日常の中 嘘ついて黙らせる ココロ カラダ スベテ 終わりのない想いも ゆずれない願いも 夢見ては「くだらない」と呟くの 傲慢な腫れ物注意 心で育ってく悪魔の声 愛と憎しみは 表と裏だから 手に入れても つらいだけ ロクなモノじゃない day by day 重ねてゆく ありふれた日常の中 嘘ついて黙らせる ココロ カラダ スベテ 終わりのない想いも ゆずれない願いも 手を伸ばし 「届かない...」と呟くの だけど近づきたい 届きそうな叶わない夢 day by day 重ねてゆく ありふれた日常の中 嘘ついて黙らせた ココロ カラダ スベテ 解き放て 未来に 一筋の光に 手を伸ばし 「叶えたい...」と呟いた