部屋のすみっこで息も出来ず涙も 出ず この命の炎いっそ自分で吹き 消してやろうかと やけくそになって 最後のつもりの朝が来て 死に場所を探す 猫のように当てもなく飛び出したら 友達がいて妙に温かくて涙が 君に弱音をこぼしてもいいかな こんなにも弱くて何をやっても ダメな自分 おんなじ 気持ちの人なんてきっといないと 思ってた 生きるって苦しい汚いものも 見なきゃいけない 戦い続けることに疲れたよ 何にもない日々に聴こえてきた 誰かの歌 今日は何故だか 響いたんだひねくれたおれだけど 街で見たんだ誰のせいにもせず働き 愚痴も言わず汗を拭い必死に生きる 人の背中を 足を止めて見上げた空が綺麗で おれももう 少しここでやれるんじゃないかな がんばれがんばれ人生は 思い通りいかない 笑われ貶されそれでも恐れず前へ 進むんだ 生きるって素晴らしい夢を見つけ 日々を進もう 自分だけの夢を追いかけるんだ がんばれがんばれ人生は 思い通りいかない 笑われ貶されそれでも恐れず前へ 進むんだ 生きるって素晴らしい夢を見つけ 日々を進もう 自分だけの夢を追いかけるんだ 自分らしく生きていけばいい