太陽が墜ちた その光の眩しさが 消えた日から 感じる「キライ」は ぼくの中 増えてる気がしてた 太陽が墜ちた その光の眩しさが ただ 煩わしい 真ん前 見えてないフリを今も していたんだよ 雷雲とぼくのその間の なんにもない あの空間を 遡れたら 雨粒 貫いていたんだ 「青の空白だってきっと」 空を駆けて行くんだ ずっと ぼくの双翼が羽ばたく音 生きた心地がしてたんだよ ぼくの 過ぎた希望は ただ叶わないんだろうな ぼくは飛んで行くんだよ そんな気がしてただ見上げたんだ 空は何十年もずっと ここを照らしてたんだ きっと ぼくの双翼が軋めく音 生きた心地がしてたんだよ 太陽が墜ちた その光の眩しさが 消えた日から 感じる「キライ」は ぼくの中 増えてる気がしてた