本当に醜いものは 土にも還れず 漂い続ける それでも良いと思うのを せめて「愛」だと言わせて下さい 護りたいものを護りたい 表立ってなくていい 護って触って繋がるのが 他の誰でも構わない 貴方が優しく頬に触れる事が 僕には 僕には 毒だった せめてこの気持ちは貴方にだけは 永遠に 永遠に 届かないで きっと僕はこれからも 貴方の事を想い続けるだろう ヒラリ、落ちてく花びらの 行き場所なんてある筈も無くて ないものねだりの毎日に 背を向けてたいけど 何一つ敵わないあの人が 貴方の手を取って行く これ以上貴方を穢さないように 心は無理やり潰して せめて温もりに浸った 思い出に抱かれて 今日も眠ろう 貴方をこれ以上穢さないように 貴方をこれ以上穢さないように 綺麗に 綺麗に 殺して 貴方をこれ以上穢さないように 綺麗に 綺麗に 殺して 貴方が幸せを掴んで去ってく 次の日 僕を殺して 綺麗に 綺麗に 殺して