渋谷から今走り出した バスの外見上げて あの頃は眩しかったはずの街も なぜか虚しくなる 癒えない過去 暮らしさえも 全て晒されるこの場所で 負けないように 流されないようにしがみついてさ 何もかも間違いなのかも そんなことばかり 考えてしまうのです もう何も聞かないでおくれよ そう、だから放っといておくれよ 我儘なままで生きたいよ アングラに咲く花のように 俺らだけの場所 此処が俺らだけの場所 泣きたくなる日もあるけど still going on, going on 俺らだけの場所でhold on アングラに咲く花のように 誰もに見て見ぬフリされた この街の片隅で 君だけが「大丈夫だよ」って 微笑むから 少し暖かくなる いけないんだと理解っていても 自分傷つけてしまう世の中で 生きる意味 探してる日々に虚しくなってさ 何もかも間違いなのかも そんなこと思わずに 生きてみたいのです もう何も聞かないでおくれよ そう、だから放っといておくれよ 我儘なままで生きたいよ アングラに咲く花のように 何処に今居るのか それすら知らぬまま迷い込んだ僕ら 愛を知りたいと言った君が 僕にくれた これが愛じゃないならなんだ 明けない夜はないよ 理由なんて要らないの 君と明日が見たいよ もう何も聞かないでおくれよ そう、だから放っといておくれよ 我儘なままで生きたいよ アングラに咲く花のように 俺らだけの場所 此処が俺らだけの場所 泣きたくなる日もあるけど still going on, going on 俺らだけの場所でhold on アングラに咲く花のように