始まりはいつもそう 曖昧な境界で 気づけば変わってた 季節は今日もまた巡る 駆け出す君の目に 流れてく色彩が 隠して拭ってた 涙 色を乗せてゆく 廻る日常の 真ん中で叫び続ける 弱気なまま それでもいいから 夜を駆けてく 君の背中に あと少しで届きそうだ そしたら、また 「生きてて良かった」と 呟けるように 君を廻る 景色になろう like the seasons 想いを乗せて、ゆけ Revolvers 何かが護ってた それが何か知らぬまま 僕は間違えてた ひとりで生きているのだと 立ち尽くした僕の 手を握って歩いてた どうしようもないほどの 愛に気づかされて、知る 廻る命の 真ん中で僕ら繋がる 移ろう前に 全て届けたい 僕を貫く無限の愛に ただ答えて歌えればいい それがまた、誰かの歌になる 祈りに変わってく それが僕を動かすのさ that's my reason 命よ、ゆけ We revolve around you As one of the seasons I know you will make a new day 夜を彷徨う 君の心に あと少しで届きそうだ そしたら、ほら 「出逢えて 良かった」と 零せるはずさ 君は廻る 季節の中 like the seasons 時を越えて、ゆけ Revolvers