遠ざかる夏の日の夢に また手伸ばしてみる すり抜ける砂の様に 落ちてく指の隙間から 漣が運ぶ記憶の中にある淡い恋 肌寒い秋風に溶け消えてく このまま何も無かったように 夢のままで終わらせたくない 枯れて散る落ち葉 探してる愛と場 君への言葉届くよう 近い未来に期待もしたくて 痛み怒り渦巻いた時代で 光となる音 君の隣りに寄り添うように ただ歌う 自分の思った事を ただ歌う あなたと笑った事を ただ歌う 自分の願った事を ただ歌う ただ歌う 秋の夜長また1人で向き合う こんな時期だねぇ 一瞬で過ぎ去る 1年あっという間だ ワンダフルなプラン 結局やり残していた 夜に口笛月笑う 付きまとう不安 いつになくシラフ Bad振り切って歌う 残暑でも風は冷たく 冴え渡る思考 夜のお散歩 読書にアート 精進するリリック内容 苦悩や傷も音楽の為と 歪でも向き合あってる感情 見失ってる1Day 互いに違い合って 嫌われそうで不安 でも届けたいんだベイベー 近い未来に期待もしたくて 痛み怒り渦巻いた時代で 光となる音 君の隣りに寄り添うように ただ歌う 自分の思った事を ただ歌う あなたと笑った事を ただ歌う 自分の願った事を ただ歌う ただ歌う