夜に咲く花一輪 儚く美しいその姿 何故に涙が出るんだろ 目の前フォーカス乱れる 強く息をした ただ真っ直ぐ見てた だけども少し震えてた 本当の暗闇じゃ 何も見えなかったんだと 「輝くこと」意味を知る 月明かり照らす光 君の光 初めて感じた真の願い 眩しくて 嬉しくて 何もかも変わり出す 満ち欠けのたび揺れてく 心の影 大切に受け入れ もう迷わない 好きなだけ今をやりきればいい 壊れそうなほど 不確かだけれど 君が照らすから 輝いてるんだ 花びら硬く閉じた 誰にも言えなかったあの日から 静かな熱はどうすれば 行き場を探して彷徨う 強がってばかりじゃ 怯えてばかりじゃ 近づけない触れられないよ 本音で話すこと それだけのことなんだと 「咲かせること」意味を知る 突き刺さる意志の言葉 君の言葉 初めて届いた真の思い 激しくて 優しくて 何もかも変えて行く 満たされないまま 胸を焦がすテンペスト 夢を咲かせる活力にして 好きなだけ今を楽しめばいい 不安定だけど 怖がりだけれど 君が隣なら 風が変わるんだ 燃ゆる月影映し出す ひとつに重ね合う気持ち ブレずに進め 光させ 闇さえ照らせ 月の嵐 月のように照らしたい 人知れずでも 柔らかな笑顔 君に届け 真っ白な光 浮かび上がる美しさ 私だけの特別な輝きだと 教えてくれた隣の君に 本当の居場所見つけたんだ 月明かり照らす光 君の光 初めて感じた真の願い 眩しくて 嬉しくて 何もかも変わり出す 満ち欠けのたび揺れてく 心の影 大切に受け入れ もう迷わない 好きなだけ今をやりきればいい 壊れそうなほど 不確かだけれど 君が照らすから 輝いてるんだ