同じ空見ている君へ オモイのせて届け 淡い風に揺れる笑顔が なによりまぶしくって 斜め後ろからみつめてるだけで 満足だったのに(ため息) 微笑みかけてくれる君に また気持ち加速して 初めての気持ちを知ってしまった 好きになってもいい、、? 近いようでずっと遠くて 触れられそうで届かなくて あふれる感情文字に書き留め この思い届け 同じ空見ている君へ いま何を思っていますか 変わらない気持ちを書いた まだ飛ばせていないままで ふいに寂しそうになる影も 全てつかめなくて 君の"本当"に触れたくてずっと 遠い背中、追った Ah 不器用を言い訳にして 向き合うこと避けて 好きを誤魔化してばかりだよ このままじゃオモイは透明なままだ 同じ空見ている君へ いま何を思っていますか 変わらない願いを書いた 返事はなくてもいいよ ありきたりな言葉じゃなくて 拝啓大好きな君へ 心の全部言えてたなら 今も気持ちはあの日のままだよ もうきっと素直なまま 思いの丈吹く風に揺られながら どこまでも 遠くへ遠くへ 同じ空見ている君へ いま何を思っていますか 変わらない思いを書いた あの空へ高く飛ばせ 同じ空見ている君へ いま誰を思っていますか 変わらない願いを書いた そっと届いているといいな 君がくれた笑顔みたいに 太陽がまぶしくって 僕のオモイのせた紙ヒコーキ 折り重ねて今日も空見上げる