真っ暗な病みに瞼の裏側 涙色の火の粉舞う 天国まで 1 番近い場所だから 夢にまで燃えて 今夜もベテルギウス揺蕩う 東の空 狂い咲いた 彼岸の花 枯れるまでは 悲しい魂ごと鮮やかに さあ 真っ白なままに 憧れてたけど 後戻りは出来やしない 底までの片道チケットだけ手にし 僕は僕でいる Singing for you 秘密で歪なストーリー 前世さえも共に揺れた 兄妹かもね そう話したね 守るも攻めるもどうせ 1 度きり 君とは会えたけど 愛と哀 裏がえし ただ触れたくて 手を伸ばしてた 亡霊でもいいから 面影を探した 東の空 狂い咲いた 此岸 (しがん) の花 枯れるまでは 悲しい魂ごと鮮やかに 歌う