たのしみねまた 声がしたの それで ふれて 確かめられない 光の目が わたしをひらく まつ毛の向こうで 誰かが瞬く方で 見えてるずっと先で 選んだときから 目のおくがふるえて 呼ばれる 明るくて熱くて ひどく賑やかな わたしの景色で ふるえて 選ぶ わたしのまつ毛の向こうの あなたたち, を 迎える, (迎えられたら) 迎える, (たのしみ) 迎える 選びとった熱が ずっと残っていて 目のおくが 愛おしく呼ばれる またいつか 涙のような熱になるわたしの景色は くずれて ふれて ふるえて 選ぶ わたしが