Track byThe Slumbers
最終列車に飛び乗った 窓際の街灯と 少年時代の自分が 暗闇を覗く いつの間にか過ぎてった季節は 後ずさり消えてった 喜怒哀楽のなか残った 灯火を掴め さあ行け 歌声 さあ行け その先へ 灰皿に刺さったタバコの 吸い殻の白さが 遠い空に浮かぶ星達を 思い出させてる 独りでに流した涙や 眠れない夜長や あの頃見てた夢の 残り香が香る さあ行け 歌声 さあ行け その先へ さらば あの日の さらば 憧れ (さらば) (さらば) 最終列車の車窓には 踏切の音色と 少年時代の自分の 歌声が響く