有り余るこの世界に 最後に残したい言葉なんてない 揺れる天秤 落っこちていく キミの手を わたしが握ってる 微睡みの中に居させてよ 懐かしくなった街の匂い ショーウィンドウに流れる ラブソング そんなものじゃ拭えないの 心に潜む化け物 愛していた世界 それはフィクション 鏡の中に映る実存 揺蕩う光に零れて ねえ ねえ 君歌う声 どうか 消えないで あの日通り過ぎて行った あの子はまだ置き去りのまま だから迎えに行かなくちゃ 満点の夜空に降れよ雨 あの花が咲く頃にまたキスをして キミの鼓動で息をする 美くしいmoon night 落っこちていく 夢の中に 拙い言葉で紡いでいく 掻き集めた愛で繋いでる 弱さを隠すエゴイズム そんなものが首を絞めていく ねえ あの花が咲く頃にまたキスをして キミの鼓動で息をする 鬱くしいmoon night 落っこちていく 夢の中に あの日通り過ぎて行った あの子はまだ泣いているままで 今もまだ見つからない あの答えは 有り余るこの世界に 最後に残したい言葉なんてない 揺れる天秤 落っこちていく キミの手を わたしは握ってる