逃げ出したい日々も 孤独に泣いた日も 遠く近くずっと 支え合ってきたね どんな時も どんな時も 背中預けながら 淋しさの向こうに 心の壁を越え 命を重ねてた 守りたくて 守りたくて 世界が滅んでも 君を見つけられる 願いよりも 強い誓いを胸に どんなに怖くても どんなに震えても 引けない一歩が あるならば もう留まりはしない 君を迎えに行く 必ず 素直になれなくて 孤独を選んでは 心を閉じ込めて 生きると決めた日々 わかっていた わかられてた 何度もサヨナラと 1人でつぶやいた その度に 淋しい笑顔が浮かぶ 別々の思いは いつしか重なって 救いへ姿を変えていく 手を取り合い生き抜くために 世界が滅んでも 全ては終わらない 神が描いているこの絵画を 塗り変えるため「君と」 何度でも抗って「会って」 はじまりの明日へ 還ろう