雨の降り止むあとに 晴れた空の飛行機 冷めたあまりにも甘いコーヒー 後悔は絶えないのに 止まらない日常に 追い縋る記憶たち 振り解けないままに 切れた糸 とても卑怯 あなたは消える 愛の歌をあなたへ 捧げたせいで 夜を跨いで 睫毛が朝露を羽織る どうか見逃して 褪せない思い出 机の上のGarnet 掠れた線で目をなぞる だんだん肌寒くなり 髪は伸びっぱなし 小さいクローゼット 置いていったジャケット 抱きしめ眠る Everything was so beautiful Everyday I felt comfortable 今更できることはないもう 愛の色なら 君が教えてくれた 夢の海の中 溺れているようでした 灰になることを選んだ 俺が何を言おうと 帰れないもう2度と 愛の歌をあなたへ 捧げたせいで 夜を跨いで 睫毛が朝露を羽織る どうか見逃して 褪せない思い出 机の上のGarnet 掠れた線で目をなぞる