流れ着いた六畳間の壁の染みも まるで花びらのよう 傷だらけの羽をなぞる白い指と 朝を待つ旅人 名前は知らなくてもいい たぶん戻れないから 太陽が顔出す頃には ひみつをはんぶんこさ 甘い甘い蜜の中で僕らは 疲れ果てた蜂のように眠るのさ でも ね ね ね この恋がひみつのまんま続いても あのね ね ね 夢から醒めないでなんて思うんだよ はちみつのアドベンチャー ひみつは夢の中 甘い甘い蜜に惹かれ僕らは 終わらない夢を願って眠るのさ でも ね ね ね この恋がひみつのまんま続いても あのね ね ね 夢から醒めないでなんて思うんだよ はちみつのアドベンチャー ひみつは夢の中