すすきの波に 幼子立ち 見下ろす町は 淡雪のよう 母の温もり求めてみても 辛い面影 胸に刺して 数多の鍵を握っても 此処にたどり着くの 右へ左 揺れて やがて落ちる 愛されていたいの ただそれだけなのに すれ違い 悲しいさだめ 人は悩み それぞれの痛みを 抱えて求めあう カラカラに 乾いた笑顔 むなしく ひかる 素肌の上に 鎧まとい 一人玉座に 座り続け あなたを追い詰める夢は ギザギザの冠? それとも昔見た 甘い果実? 愛されていたいの ただそれだけなのに すれ違い 悲しいさだめ 人は悩む 幾千の時 繰り返される 祈り 願い 渇望 鳴り響く ノートルダムの鐘のよう 重なり合い 揺れ合い 重い音色 白い鳩が飛んだ あの空の向こうへと いつの日かたどり着けるさ 「翼が欲しい」 それぞれの痛みを 抱えて求めあう カラカラに 乾いた笑顔 むなしく ひかりlalala... いつの日か たどり着けるさ 光の向こう 輝く未来へ
