見慣れてる空 もう二度と同じ日などない 輝くあの星も 足元に咲く、この花にだって 一度だけ 戻らない やり直しなどない 世界を僕らは生きている 意味など知らされず 生かされて 急かされて ひたすらノックし続け ドアが開くかは分からない 今ここで諦めたなら どうにもならないって分かってる 譲れない ずっと醒めない 夢があるなら この身を捧げてみようか 未完成な自分を 好きでいられるように 暗がりを差し込む光 もう二度と 見失わないように 触れていたい その光を 纏うように 思うがままに 暗がりを差し込む光 もう二度と 見失わないように 一度だけ 鳴り止まない 音が響いたよ 今でもはっきりと歌える 意味などなくてもいい これが僕そのものだ