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続、冷たい雨

Track bycali≠gari

1,146
8
  • 2019.08.28
  • 6:16
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歌詞

暗いアパートに佇み 気怠い僕は外を探し、 やがて鉛色の空と その結果を見つめていたんだ。 「あぁ、何の変哲もない ただの冷たい雨ですか?」 あまり正しいとは言えない答えが 僕の口を割り―――。 暗いアパートを背にして 気怠い僕は外を歩き、 やがて鉛色の空と その結果を認めてたんだ。 「あぁ、心がかじかむほど これは冷たい雨ですね。」 まるで 散歩する死人になりかけた僕は、 少しだけ知りたいと思って 空を見上げてみた。 当たり前な雨の日の風景が 僕に何か伝えてる。 「僕が僕をやめること、それが 一番いけないことだよ。」と。 雁字搦めな心の壁が 何処かで壊れる音がする。 新しい明日はきっと 僕に優しい顔をするだろう。 冷たい雨のあとで―――。 嬉しいことや悲しいこと。 数え切れないたくさんのこと。 明日の思い出作るから、 僕は僕になるよ。 当たり前な雨の日の風景が 僕に何か伝えてる。 「僕が僕をやめること、それが 一番いけないことだよ。」と。 雁字搦めな心の壁が 何処かで壊れる音がする。 新しい明日はきっと 僕に優しい顔をするだろう。 当たり前な雨の日の風景が 僕に何か伝えてる。 「僕が僕をやめること、それが 一番いけないことだよ。」と。 雁字搦めな心の壁が 何処かで壊れる音がする。 新しい明日はきっと 僕に優しい顔をするだろう。 冷たい雨のあとで―――。

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