- ~♪~ 列車のタラップ昇りかけた 僕の腕引きとめて 言葉選んで君は さよならを切り出す ああ これが最後の 見送りになるから 元気でいてくださいだなんて 空はこんなに抜ける様に(MH) 青く拡がってるのに さりげない悲しみ列車に乗せて 懐かしい海に帰ろう ~♪~ 愛の腕の中は時が止まってみえる 気がつけばいつでも 年老いた『浦島』 ああ ひと駅過ぎる毎に 君が遠ざかって昨日にとけてゆく 列車の窓の向う側に(MH) 懐かしい海がみえたら 君に似合った白い波が(MH) 近くに見えたならば 約束を守ろう 思い出をみんな 紙吹雪にして飛ばそう ~♪~ ( ! ! ! ! ―) ―トーク―