午前零時 片隅で 膝抱えて 世界をのぞく ah 見えない 見せない 見れない秘密 自分以外 笑ってる 自分以外がわかっている? ah ループする 愛するとか愛されているとか 曖昧だと笑うくせに 求めていた 夢みて 僕らどこまでも もがいて 生きてる意味探して どこにもないのかもなんて 気づいちゃっても パッパッパッ 目覚めて 僕らどこへ行く 行き場のない孤独を背負って 誰かのせいにしてみても 自己嫌悪で パッパッパッ 朝焼けの気配に 立ち眩んで 世界が廻る ah 言えない 言わない 癒えない秘密 自分以外が幸福で 自分以外が降伏してる? ah ループする 空腹を満たすことのように 空白を名無しの君で塗りつぶした 選んで 僕らいつまでも 悔やんで ひとの価値を妬んだ いつまでも同じ夢みて 悔しくて ライライライ 失くして 僕らいつの日か ぼやけた 記憶を巻き戻して 二度と取り戻せないのと 自虐して ライライライ 響く 忘れられない 忘れたくない 忘れられない 忘れたくない 忘れてしまう 信じたいとか信じられないとか 興味ないふり 誰よりも強く求めていた 夢みて 僕らどこまでも もがいて 生きてる意味探して どこにもないのかもなんて 気づいちゃっても パッパッパッ 目覚めて 僕らどこへ行く 行き場のない孤独を背負って 誰かのせいにしてみても 自己嫌悪で パッパッパッ 響け 自分 忘れたくない 忘れられない 小さな僕らはここにある