いつからかブルージーな僕ら 包む空気はドライ 12時過ぎても 未だルーティンの中 とっくに沈んだ夕陽 なのに顔は杏の親父 のまま固まって動かない 毎晩の様に記憶が無い ぐらい酔っ払って電話してたあの子 も 思い出したりするかなあの頃 オレはと言えばrewind してplayしてる心無い一言 今しねる訳じゃないしね ってそれも分からぬ人生のシーケン ス 癒えぬ痛みいっそ カーテンコールまで一緒 に行こう 歩き出した所だってのに 水を差されちゃまたfalling down いつでもすぐなれるlonely だから今じゃない それは今じゃない 歩き出した所だってのに 水を差されちゃまたfalling down いつでもすぐなれるlonely だから今じゃない それは今じゃない いつも自信なさそう でも 君が居ないなんてゾッとするよ 導いてくれたルート 気持ちに付いたケリじゃなくルート 未だ15のような気持ちで 幸せってなんだとか語り合ってる いっつも空っぽのポケット 気持ちは打ち上がるロケット シルエット浮かんでる程度だが Wetになって来てる手の中 身内に寝首かかれても 書く手は止まらないんだろうなら ただルーティンから抜け 出す為に埋める次のシーケンス たとえ暗闇の中でも カーテンコール 迎えに行こう 歩き出した所だってのに 水を差されちゃまたfalling down いつでもすぐなれるlonely だから今じゃない それは今じゃない 歩き出した所だってのに 水を差されちゃまたfalling down いつでもすぐなれるlonely だから今じゃない それは今じゃない