何があっても 守りたいもの この身尽きようとも この手できっと 悲鳴のような叫び 渦巻く 凍てついた現実に泣いてる暇はない 宿命との隠れん坊 逃げきれない痛みと共存して まだ飛べるのなら 絶望が声を潜めて 千切れそうな翼で生きるのなら いつも側で戦うよ どんな悲しみも打ちこんで 今よりももっと強くなれるなら 自分に二度と負けない 鋼の心 惨状の中で見た光を忘れない 心臓突き刺した覚悟 運命ならこの体果てるまで 決して負けないから 銃口に詰めた未来が また誰かを失う事になっても きっとここで戦うよ 同じ傷跡を残して あなたに少しでも届くのならば 例え命枯れても 迎えに行くよ いつかの空を 失おうとも 絶望が声を潜めて 何が正解かわからない時も いつも側で戦うよ どんな悲しみも打ちこんで 今よりももっと強くなれるなら いつかきっと手にする 鈍色の未来 鋼の心