Track byJoão Donato
昨日までは知らぬひと 名前呼ぶ声が どこか照れてる 出会いのときの中で 揺れる二人 細い指先 少し震え 戸惑う Ah- むせる花の香りに 包まれて 夢と現実(いま)の狭間に 浮かんでる 昨日までを消した夏 安らかな君 乱したくない 目を閉じたままで聞いた 君の鼓動に やり切れぬジェラシーだけが 胸を締めつける 夏の白い陽差しに 照らされて 透けるようなうなじに 口づける 甘い花の香りと 君の声 夢と現実(いま)の狭間を 泳いでた 泳いでた 泳いでた 泳いでた 泳いでた