この道を歩けば 今も思い出すあなたの広い背中 その度に思わず涙こらえていた きっと止まらなくなるから あの頃交わした言葉の 一つ一つに励まされてる 明日もまた背中押してくれるんだ 見上げたあのヒトツボシ そこには何があるの? 話したいけど会いたいけれど 負けないよきっと どうしようもない夜でも あなたが笑えるように 僕は歌うよ 離れていても輝いて届くように <♪> 百合の花 咲く あの場所で見た星座 望遠鏡を覗き込みながら 話した夢を 今でもまだ あなたは覚えていますか? 厳しい言葉も優しい言葉も 全て暖かく 僕の胸に温もり残してくれた 見付けたあのヒトツボシ あなたがくれたものは 日々が過ぎても心の中で いつまでも生きてく 迷った時はいつでも 叱ってくれた声が 聴こえてるからどんな時でも まっすぐに歩き出せる <♪> 輝くあのヒトツボシに 想いが届くように 声が枯れても叫び続ける この歌に託して 見上げたあのヒトツボシ 誰より辛い事も笑い飛ばした あなたのように 輝いて生きてゆくよ <♪>