なにげない たそがれが 切ないのは 君のせい 君の その笑顔のせい ためらえば 誰れかに さらわれそうで 不器用に 言葉を 捜している 気がつけば こんなに君は そばにいて 指が触れた時 恋におちてた 好きだなんて 言えない つぎの言葉 見つからないから また会えると 言って 会いたいと言って Oh! その甘い声が 不安にさせる 舞い落ちてくる雪 二人だけ もう 誰れも この恋 とめられない もう 誰れも 君のかわりになれない ねぇ 君 さっきから 何も喋らないのは 同じことを 考えてるから 好きだなんて 言えない つぎの言葉 見つからないから また会えると 言って 会いたいと言って Oh! にぎり返す その手に ときめいて 見つめ合えば そこは夢の中 愛を口にすれば この恋 逃げてゆきそう 二人の この夜に 雪は降り続いて 好きだなんて 言えない つぎの言葉 見つからないから また会えると 言って 会いたいと言って もう 誰れも この恋 とめられない もう 誰れも 君のかわりになれない もう 誰れも もう 誰れも もう 誰れも もう 誰れも