AWA

アレグロ

846
11
  • 2017.12.06
  • 4:47
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歌詞

三日月降る夜には 窓越し君に触れていた こびりつく笑顔と声と匂いが 僕の朝も昼も夜も夢も おかしてくんだ 叫び散らしても消せやしないんだよ 空仰ぎ波間走ってく 焦がれる夜も隣で ほらもつれる足で探す たとえ君が見えなくても 震える指で願う たとえ君に触れなくても ただ溢れる喉で祈る たとえ君に言えなくても 星すり抜け三日月かすめ走れ 君に会いたい ♪ 心こぼす夜には 窓越し君と奏でてた 干からびる記憶と熱の欠片で 僕の歌も音も詩も嘘も ちぎれてくんだ 声を枯らしても ここにはいないんだよ 星の海飲まれ走ってく 彷徨う夜の終りへ ほら揺らめく足で探す たとえ君が見えなくても 凍える指で願う たとえ君に触れなくても ただかすれる喉で祈る たとえ君に言えなくても 星追い越せ三日月はるか走る 君が恋しい 見上げてごらん 同じ夜の同じ空の同じ月も ♪ さらさら揺らぐ砂にぼくらは ぶくぶくと沈んで きらきら光る星がぼくらを ふわりさらうよ もつれる足で探す 震える指で願う ただ溢れる喉で祈る こぼれる声で告げる ぼくはここだよ ♪ さあ早く星蹴る前に 走れ君へと さあ早く月蹴る前に 伸ばせ君まで 手を

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