昼は世を忍ぶ 仮の姿 リーマン漂う 「悲哀」と「辛さ」 レッテル貼られる 「つまらん男」 日々業務こなす くだらん事も 誰も知らない 彼も言わない 輝ける場所は ディスコしかない その真の姿 聞くの愚問 彼が伝説の ディスコ部長 後を付けてみると ここ行くの? 隠れてハゲ 踊り行くの? まさかあり得ない!? 趣味がディスコにパーリナイト 尽きない噂 部長はくだらんと その首縦には振らない 終い写メまで流出に一言 「Yes,,, I love Disco」 * 僕と踊りませんか? 今から一緒に 踊りませんか? 夜が明けるまで 踊りませんか? 「踊りが苦手なんで」 じゃあ飲みませんか? 缶乾杯しませんか? Lalala... 会社付き合いも ほどほどに 今宵も向かう 例の所に そこはミラーボール 映えるディスコ 場違いなのか 舐められるいつも えー!? 誰が? アンタが踊る? 華麗な舞いに 皆驚く 皆 感化され 輪に参加 ハゲ頭 ミラーボールに反射 部長が歩けば 皆が挨拶 女子達キャーキャー 群がるダンサー 部長踊れば 変わる空気 フロアーの中心 誰よりグルービー もう社員も憧れ 会場一つにまとまって 見た事無いステップでビートをキープ あれが噂の ディスコキング *Repeat×3 じゃあカラオケしませんか?