眠い目をこすって 甘いものを食べて 熱いシャワーを浴びて ようやく目が覚めた 朝は急いで 支度をして 当たり前のように電車に乗って 今日も手を振って 駅まで送って 輝く毎日がここにあるんだ 退屈に溺れて まぶたが言うことを聞かない そんな時は週末のことばかり考えてるから 怒られるのは当然さ ランチでも行って 一時間だけ 幸せそうにサンドイッチ食べて ベンチに座って 木漏れ日感じて 小さく深呼吸をした 夜空に浮かんだ 星が見ている 家路につく人々の群れ 帰りは遅くて 疲れ果てて だからこそ帰りたい場所があるんだ