ちっぽけな 僕だけど 君と今を 生きたい 百年も その先も 一緒さ 心 隣り合わせて 冬の朝 淡い光 こぼれている窓辺は 必要な 静けさをくれるね キッチンで お湯を沸かす 君の足を踏んだら 君も僕の足を踏んで 笑った いとしさ やさしさ 古から続く謎解きを 君となら 出来るかもしれないと 大げさだけど 本当にそう思った 悲しみも 苦しみも 日々を生きる一つさ コーヒーの 輝きのようだね ちっぽけな 僕だけど 君と今を 生きたい 百年も その先も 一緒さ 心 隣り合わせて ほら 定刻通りに 水色のバスが来る 行ってらっしゃいと手を振る 君の笑顔を 浮かべて