頬を撫でた ⻘い風に いないはずの君を見た 今日はどうも 去年よりも 暑くなるらしいね この風に乗った 独り言は 太陽の光に 灼けて消えてく (So still in a dream) 眩しさに逸らす (So still in a dream) 視線の先 心巡る⻘と白の狭間に ふわりきらめく髪が揺れた気がした 抜けるような空に雲が駆ける (Oh yeah×3 ) 君の季節だ 何を想えば この欠片は 色褪せず いられるんだろう 世界切り取った 窓辺に立つ 耳を澄ます君の声を探して (So still in a dream) 思い出ばかりが (So still in a dream) 今鮮やかで 夏を音に変える小さな鈴が 君をまた一つ懐かしくしてしまう 飛行機雲が空へ橋をかける (Oh yeah×3) 陽が落ちてゆく ユウレイを見てた 通り雨に 寂しげな路肩の花に 足濡らす波に あの木漏れ日に ゆらり溶けてく面影追う (So still in a dream) ah (So still in a dream...) さようならの意味が幸せならば 僕は不幸なままで良いみたいだ またこの季節に君を置いていくよ (Oh yeah×3) 透明なまま Uh また逢えるから