宵宵に鳴る懊悩の音、 絶える事は無い 雁字絡んで嘲笑う煩悩は語らう 「誰ぞ 知りゃしないこの苦悩はとこしえ」 黎明目掛けいっちょ咲かす 大輪のガーベラ 暗中模索、一寸先、暗闇の中 滑り落ち地につきゃ希望は泡沫 泣き喚きひれ伏せど痛みは延々 差し出される手など此処には無いわ 軋んだ身体、感情が燻って震える 見果てぬ夢を絶て 揺らいで、揺らいで、成れの果て 唯生きたいと血は吠える 足掻いて、足掻いて、宵の果て 未だ見ぬ喝采を! 浮かんでは消える夢現の影 数え切れぬ愛憎と切望の摩天楼 頭に浮かぶ淡い日々の暮れ 引き返せぬ軌跡を振り 返りゃしないわ 光も射さない深い奈落の底 真面なままでは正気じゃいられない ただ目を開き、手を伸ばす 切なる願いに今、叫べ 描いて、描いて、夢の果て 未だ届かないこの道を 歩いて、歩いて、黄泉の果て 命を重ねて 揺らいで、揺らいで、成れの果て 唯生きたいと血は吠える 足掻いて、足掻いて、宵の果て 暗闇を穿ち 朝焼けに燃える 未だ見ぬ喝采を!
