可笑しくなるような 淡い恋をして 隠した嘘が 僕を殺した 君を想うとき 哀しくなるのを 確かめるように 呼び止める思考回路 わかってる この臆病な 僕を置いていけばいいから 君はどうしようもないこの世界で 今 愛されたいと叫んでる 許されない夜を過ごしては 目隠して 笑ってるんだ 揺れた答えを 壊してしまえばいいんだ 何でもないこの未来が 今 どうにでもなるような気がした ほら 明日の声が聞こえたら 僕らはまだ此処にいるんだ 日常壊れてく 何も出来ないよ 胸の奥の方 確かな言葉探してるんだ 逃げたくなるほど 赤い恋をして 違えた嘘が 君を殺した 僕が願う度 遠くなっていくのを 知らない顔して 誤魔化した悪魔 わかってよ その純粋な 瞳じゃ見守れないから 僕はどうしようもないこの世界で 今 愛されたいと叫んでる 許されたい朝を迎えては 背を向けて 泣き出しそうだ 腫れた傷跡 忘れてしまえばいいんだ 何でもないこの未来が 今 どうにでもなるような気がした ほら 明日の声が聞こえたら 僕らはまだ此処にいるんだ 日常壊れてく 何も出来ないよ 胸の奥の方 確かな言葉探してるんだ <♪> どんな時代になっても 世界はいつも 同じことを繰り返してる それじゃ物足りないでしょ 君はどうしようもないこの世界で 今 愛されたいと叫んでる 許されない夜を過ごしては 目隠して 笑ってるんだ 揺れた答えを 壊してしまえばいいんだ 何でもないこの未来が 今 どうにでもなるような気がした ほら 明日の声が聞こえたら 僕らはまだ此処にいるんだ 日常壊れてく 何も出来ないよ 胸の奥の方 確かな言葉探してるんだ