一人きり歩いてる君を送った帰り道 瞼閉じて思い返す またすぐ逢って抱きしめたくなる 髪型を変えてたなぁ 新しい君のカケラだ 君の好きなホットティー 何とな<買ってみたけど 意外とおいしいな 君のぬくもりだなぁ またこれで少し君に 近づけた気がするよ そうして僕はまた落ちていく どうしようもなく恋してく 僕を幸せに出来るのは 他の誰じゃなく君しかいない そうしていつの日も夢並べ 一緒に大人になっていこう 君のため僕は強くなる だから二人で愛を育てていこう <♪> 「昔、二人よく行った あの公園に行きたいな」 そう言う君がかわいくて 夢中で連れ出した午後 それでもその場所には 知らない家が建っていて あんなにも寂しそうな 横顔は初めて見たよ そうして僕はまた落ちていく 君の表情が変わる度 その全てを見落とさないで 涙でさえも受け止めたいよ 心から好きと思う程 失うことが怖くなり 君を強く抱きしめた時 初めて恋を痛いとさえ思った 思った <♪> 時々ケンカもそりゃあるだろう その度許しあって 認め合っていけたらいいね 君のカケラと僕のカケラを 集めてひとつになる そうして僕はまた落ちていく どうしようもな<恋してく 僕を幸せに出来るのは 他の誰じゃなく君しかいない そうしていつの日も夢並ベ 一緒に大人になっていこう 君のため僕は強<なる だから二人で愛を育てていこう