せのび

歌詞

くだらない喧噪や目先のモノに 囚われないで 大切な事はそこには無い 知らない顔って分かてるくせに 斜線だらけのカレンダー その先に何があるんだ 楽しそうだね 脳裏に浮かぶあの顔は 好奇心に満ち溢れていた 上手にこなした笑顔は 進むためなんだろう もういいかい？もういいかい？ 「もう１回」そう言いたい 気持ちもわかるけど そこまで 言葉足らずなままでいた 行方が見えてるのに流れに任せるの 君のことずっと見てた あんまり遠くには行かないで ただ無駄にした遠回り 空回りするほど 優しさを求められても 君は君でいいんだ 無理に大人ぶる事はしなくていい 近づけたとしてそこに自分はいない つま先立ちで行く街 憧れなぞる君らしく 振り返ればいつもそう 踊る心に立ち寄った人に 足りないモノ埋めてもらったり それが正しかなんてのは 言えないけど もう少し昔の心を忘れないで もういいかい？もういいかい？ 「もう１回」そう言いたい 気持ちもわかるけど やっぱそこまで 言葉足らずなままでいた 行方が見えてるのに流れに任せるの 君のことずっと見てた あんまり遠くには行かないで 言葉足らずなままでいた 予測ができる先へと身を任せるの 気づきそうな後ろ姿に あんまり遠くには行かないで