つないだ手をはなしたなら 僕は誰もいない午後の中 ひとり静かに 次の言葉を探していたい 列車は今日彼女の街をこえて 知らない風景をつれてくる この色彩に映された僕は 何色に見えているのか 広がる彼方へと誘われてゆく このゆりかごに届く vivid colors <♪> まだ閉ざされた口元は 風が通りすぎるのを待ってる この色彩に映された僕は 何色に見えているのか どれだけ離れたなら 忘れられるだろう 風の声を聴きながら やがておりたつ日差しの下 そっとそっと目を閉じていたいだけ <♪> あざやかに彩られた窓の向こうに 瞳うばわれるけど 面影をかさねてしまう どれだけ離れたなら 忘れられるだろう 思ってみても空しくて やがておりたつ日差しの下 そっとそっと目を閉じて in to vivid colors in to vivid colors in to vivid colors