拝啓いつかの君への手紙 気が向いた時に聴き返してみてよ なりたい自分に思うようになれた? 憧れはいつも理想の自分だ 今日も眩しいTVスターを浴びた 眩しいくらいが丁度いいじゃないか 苦い思いは幸せに変わる 先生が僕に教えてくれた 気づけば電車に揺られる毎日 警報音が僕を誘っている 「何者」になれないな僕達は 「何者」になれないな僕なんか 中身の詰まった人形だ 脈を打つだけの心臓は模型だ 拝啓いつかのこれを読む君へ 苦しみ痛みは僕が全部食べた 今日も今日とて捨てられた願い 繰り返す夢と息苦しい言葉 理解出来ないを理解したmusic ここには誰もいない また同じ景色を見ていた また同じようなものを見ていた 繰り返される毎日が 名残惜しくなるようなそんな 日はいつだ 拝啓いつかの憧れの君へ 大人とか 子供とかどうでもよくなりました 立派な 大人になんかならなくていいからさ 自分のことが 話せているようにしてね 「何者」になれてるの僕達は 「何者」になれてるか僕達は 君は2人といない人間か 日々に高鳴る胸の温度を感じて 同じ景色を見ていた また同じようなもの見ていた 繰り返される毎日が 名残惜しくなるようなそんな 日はいつだ