Answer

歌詞

寄せては返す波と同じように 一つ一つ集まり夢を描いていくの 見上げた夜空の星を数えながら君が 教えてくれた ねえ知ってる? 数えきれない涙と同じ数だけ本当は 笑顔が隠れてる つまづいて転んで 凹んじゃった心も 優しさの星屑で 補い合おうよ 二人の相対性理論は 光と観測点みたいに 追いかけたら離れてく 全て上手くはいかないよね 星を廻る衛星みたいにまるで 空回りで大丈夫 いつも隣には同じスピードで僕が 居る ７月は一緒に星を見ようって 君とした約束を ねえ覚えてる? 君と僕は一等星、 無数の輝きの中でも特別なハープと アルタイル 満たしたら欠ける 引き寄せあった心と 愛しさを流星に お願いしようよ 二人の相対性理論は 光と観測点みたいに 少しだけずれたままで いつも近いのに遠く感じる 手を伸ばせば掴めそうでも 触れる為に僕は遠回り 星を眺めてる 横顔を見つめてる 僕にとっての宇宙は 半径２メートルに在る 君の瞳の中に映った 街の街頭やビルの灯り 理論じゃ解けない観測問題 寄せては返す波と同じように 一つ一つ集まり夢を描いていく ノートに書き記した言葉より深く 強く 君の夜空に輝く星一つ 願いを思いを届けて伝えて 二人の相対性理論は 光と観測点みたいに 追いかけたら離れてく 全て上手くはいかないよね 星を廻る衛星みたいにまるで 空回りで大丈夫 いつも隣には同じスピードで僕が 居る ねえ気づいてる? いつも遠回り