東京に出てから二年が経ちますが、 そちらの空の色は 変わらないままですか こちらの生活にも慣れてきた 頃ですが、 眠らない都会の夜だけは慣れません 気がついた時にはいつも窓の外を 眺めていた 街灯の灯りが寂しく光ってた 待っていたの私 あなたからの愛の言葉 また二人でスーパーカーでも 走らせよう あの街まで走らせよう 開けたままの窓から入り込む 新しい風 君が置いてった本の春も三度目を 迎えたよ 待っていたの私 あなたからの愛の言葉 また二人でスーパーカーでも 走らせよう 待っていたの私 あなたと二人手繋ぐ日々 いつか二人で誰も知らない街まで 行こう スーパーカーでも走らせよう