落ちてくる雨のように 時間は過ぎ去ってく あれから どれくらいだろう 昨日は何をしたっけな 意味もない時間もあった でも それは無駄なんかじゃない 縫い合わせた心の隙 間の中が満たされてく 僕の腕の中で君がまだ息を吸うなら 僕も君の中で ずっと息を吐いてていいかい どうしよう 置き場所の無い写真立て 見ていると苦しいから 屋根裏にしまっておこう 思い出にしまってこよう 僕の腕の中で君がまだ息を吸うなら 僕も君の中で ずっと息を吐いてていいかい どうしよう これが愛であって欲しい と言うのが君であって欲しい これが夢であって欲しい と思うのが僕であって欲しい これが愛であって欲しい と言うのが僕であって欲しい これが夢であって欲しい と思うのが君であって欲しい ねぇ、 もしも寝言だったら 言ってねまた寂しくなるから 何度も君に言うよ いつものように呼吸のように あぁ 僕の日々の中で 君がまだ息を吸うなら 僕は君の横で ずっと息を吐いてていいかい どうだろう