星間飛行 ~interstellar~

歌詞

砂粒を拾い集めて思う(行動、事象) 時空の果てまで旅をしたなら (想像、偶像) 消えそうな心の蝋燭も(応答、疾走) 晴れ渡る空に瞬くだろう (向上しよう) 孤独の星たちは今は別れて 風下に置かれて取り残されている 「頭上の星ですら導を失うなら」 「地上の星は 何処に行けばいいのでしょう」 微かな須臾が千切れた今、 追い越されて行く 空 見上げ 宇宙 の果て 天の川 銀河まで 願い届け 無重力の宇宙泳ぐ クジラに乗って 砂漠の海 歩くラクダに乗って 吊革 揺られ 夢見る 電車の中 煌めく夜の底 宝物探して 足掻いてる今 絡まってる糸 輝いてる人 交錯 調子はどう? 格子窓、中で囚われの身 だけど伸ばした手は空まで伸びる 運命とは雲泥の差、でも 急転直下かも、明日はどこへ? 個々で ほらまた此処へ いずれまた またね 拾い集め 今何度目? ボイジャー 直下 から曲芸飛行や 長い道のりなら旅路のワンシーン 切り取った風景はいとあはれ 木曜から始まり夢の中へ この大河を測る時の流れ 抗い歯向かうにも川流れ この石と意志がぶつかり合う中で 噛ますビスとピース、重ね合わせて 転がるMとSの縁に揉まれ 光り輝く勾玉となれ あの日 / ノンフィクション 辿るの(We go 以降 keep on) 休む暇もなく 飾る法衣も、ただのローテーション (きっと、ずっと)廻る星の渦 思う、きっと僕らはプレーヤー 踊り祈り続けるプレイヤー The last things is comim' / 探すマスターキー 鼓動する星を読み解く時 八〇億のあみだから見つけ出し 四六億の涙を呑もう 進化を続けるプラネタリウムに 針を落とし音に乗り踊るBirth 隣の奴らと比べた自分は どの尺度、単位でも桁足りなくて されどこの星に生まれた理由が 見つけられた時に狙う大逆転 ピテカントロプスからDX 目くるめくる間にもう新しいテク すぐにでも届くNew Generation まだ見ぬ最果ての終点へ行こう 足りないならば共に歩こう 絡まる矢 星空 飛ばす閃光 到達点 塗り替え 内から 殻を穿つ 終わり 新たに またhappy birthday!! 願いならば天超えあなたの元へ 積もる塵も光り、数多の宝石 終わりは選べるならまだ描ける ものがある限り手掛けたアンセム (今までの想いが燃えて揺れてる) またたく間に広がってく銀河 方舟がたどり着いた先は 燃えて揺れるもの掴めなくとも たしかに僕らを滾らせる鼓動 (引き寄せて暖めて抱き寄せる) 刹那 生まれて消えては輝く命 先人の轍 先陣を切る つむじ 風が うねり 誰かの追い風へ いつか いつか きっと 僕たちの鼓動 脈動 脈々と 紡ぐだろう 明日への祈り 壁を越えて さあ 僕ら地球人、 明日に向かう意志に会し 新しいBirthを歌うに相応しい 1+1から始まったこの日々を示そう 託そう、輝きを 錯綜 backbone あすなろ に明日はなろう 脆くも 今 駆動 この句 届く 一期一会 だろうと残す 炎 この音のことと 篤と 説く 忘れないよ 邂逅果たし、愛憎に触れ 温もり冷たさ達回想リプレイ 次の軌道上でまた会いましょう 必ずやまた重なり合う鼓動 渇望、そして覚悟 また誓う、 足跡踏み抜いた砂浜の衝動 If you see me, say "hello!" いつかきっと巡りあい揺蕩い笑おう