止まっていた時間の 針が動き出して 世界が回り出したんだ 混ざり合い交差する 繰り返しの中で胸に問いかける 「何故生きているの?」 答えは無くて それでも目覚めてしまう夜が嫌で 気づけば彷徨う今日も明日も だからもっと遠く届くように 光り輝き日は昇る 何時までもここで待っているよ いつかもっと遠く届くように 声を枯らして叫んでも きっと君に伝わるはず 答えがあるんだ 伸ばした手の先に 君がいなくなって 必要だったんだ 何も見えなくて それでも目覚めてしまう毎日で 気づけば彷徨う今日も明日も だからもっと願い届くように 僕が照らしてあげるから 何時までもここで待っているよ いつかもっと願い届くように 何度でも君を呼び続け きっとそれが生きる意味と 分かり合ったんだ 真っ暗な闇を超えて世界の 未来はきっと だからもっと遠く届くように 光り輝き日は昇る 何時までもここで待っているよ いつかもっと遠く届くように 声を枯らして叫んでも きっと君に伝わるはず 答えがあるんだ