Track byOTIKA
ひとひらの言葉で 人の儚さを羨み いつになれば もどれるのか 傷に慣れたまま どうして 彼方に生まれた記憶は 貴方を手繰って 不安を隠して 呼吸で満たしてごらん 暴かれた私は Lyla(ライラ) 痛いのかも 分からぬまま 溶け出してゆく 赤い印に 生まれて初めて溢れた 想いが届いて 不安を孕んで 笑って満たしてごらん 暴かれた貴方と 咲いた