君を全部食べちゃいたくて Ah 最低だ… 絡む指と君の匂いで 理性溶けてく 甘えたキメ顔 上目遣い まず目を逸らさず見つめましょう そしたらゆっくり目を閉じます 「触れたら責任取ってよね」 “当たり前だろ” カッコつけた 内心はお願いしたいくらい ピュアな下心 男心 キスがしたくて死にそう 君を全部食べちゃいたくて Ah 最低だ… 絡む指と君の匂いで 理性溶けてく 急に黙って顔近づけた もう無理だよ 震えていた君の唇 Ah 最低だ… 寸前に止めたキスで言葉は詰まり 弁解の余地もない 独り善がりだ 大切に焦らずに待つから その時までおあずけだ 増えた気がします ボディータッチ もしかしてキスOKサイン? 鼻息荒くなり気づかれる 「私も多分同じ気持ち」 我慢できずに押し倒した 僕を止められる奴はいない 君は首に手を回し言った 「キスがしたくて死にそう」 君を全部食べちゃいたくて Ah 最低だ… 汗ばむ肌 君の吐息で 自制限界 急に響いたノック 同時にドア開いた 固まっていた君の妹 Ah 最悪だ… ドア閉まって 二人きりに戻ったけれど 事件前の雰囲気は取り戻せない 悔しくて落ち込んだ帰り道 来週までおあずけ 君から電話 「昨日はごめん、 次は必ずするって決めよう」 キスする曜日決めちゃうなんて 笑っちゃうけど僕ららしいよね 鼻と鼻がぶつかっちゃって “ごめん下手で” 「どうでもいい」 君は奪った 僕の… 愛している彼女とのキス Ah 最高だ 柔らかかった本物のキス もう一回 キスをした数を数え二人笑って 数えられなくなるほど重ねていこう 火曜日はキスの日って決めて スキャンダルにご注意 “はい!!”