Crime of Sounds

歌詞

無限に広がる 可能性の中 胸は何を選ぶだろう？ 手にしたいもの 掴むためになら 失う怖さいま捨てて （Thoughts I drew in my brain) かたちにできず 消えていくものたちへ (Three should be Nothing left there) 突き刺された 言葉の重みに潰されないように 願う想い 全身に宿すよそしていまは 否定を 味方に変えて最後は必ず 愛したものだけ そこにあればいい 眠れない夜にさ 奏でるサウンド 僕ら求めてるのだろう 合言葉より 伝わる何かが ここには潜むから （ルールよりモラル派の オーラルゼーション） 誤解だらけの生き方で （This idea doesn't change) 突き当たりの 壁を見上げて思うことは一つ 正しさとは 何か指示する世間という名の声 やさしさの 意味を履き違えて 惑わしてくるものが そんな僕らを狂わせてくる言葉 ＜演奏＞ 空っぽの ポケットに手を入れ 取り出してみたんだプライドを 失う数 プラス１掴みとりゃ それでいいんだよ この世界の 広さ自分で決めちゃわないように 与えられた ものじゃ満たされないこの体で 幾度となく 愛をきみに伝えられるか？ ほらそしたら あの光がそこに 世間から はみ出したってそこにはまた一つ 自分だけの 世界があること忘れないでね 夢見がちな 素直な気持ち愛してあげなよ そんな 僕らにしか 通じない音が ＜エンディング＞