ガキの頃の事、おかんばたばた 服も買われへん おしゃれもでけへん 風来坊の、親父またおらん 家に金も入れず ギャンブルぐるいや 冬に突然、真夜中過ぎに 夜逃げや 金がいるから、俺ガチガチで 新聞配達や 朝も昼も夜も、休みなしで 働いていた Okanくたくた 生きるためには、金が必要 飯も、食われへんし 家にも、住まわれへんのや Okan、女手一人 世間の、厳しい声にも 負けへんように 必死のパッチやった そんなOkanも、今はおばあちゃん たまに、孫の顔を見て 優しく、微笑んでるわ Okan、これからの時(いつでも) 好きなことをしたらええ 優しいOkan(愛ある)、おおきにな 一人がええと(一人で) 今も離れているけど いつでも一緒に(一緒に) 酒でも飲もうや 大阪、ど根性魂 大阪、thank you for mother sing for Okan