終電気にせず君と 朝焼けを2人で見にいこう 明日もまたここでさ 笑えるように 落ちかけた瞼擦り合い 肩を寄せて 無機質な日々に色がつくのさ 「月が綺麗ね」 先に待っていた君が 微笑んで呟いた つられて笑った 聞こえなくなった踏切の音 誰もいないホーム 喧騒のない街 タイムリミットは太陽が昇るまで 2人だけの世界と勘違いして 流したtears 反射するmirror 照らし合わせた心と時間 雑踏の中 迫る明け方 離したくない 終電気にせず君と 朝焼けを2人で見にいこう 明日もまたここでさ 笑えるように 落ちかけた瞼擦り合い 肩を寄せて 無機質な日々に色がつくのさ 「終電逃した後の景色を二人で 見に行こう」 「明日なんて 俺にはなかったんだからさ」
