照らし合うような あの微笑み 悩んだ末に 触れた痛み すれ違う きもちみたいに 季節もまた 移り行くだけ 今はただ 柔らかな きもちのままで はじまる未来に 身を任すだけさ 鮮やかな 物語 ぼくらだけの世界は続く 風香り 花がいつか 色褪せても 心ゆくままの 笑顔と涙を 思い出そう この先も 思い出したよ あの日の闇 揺らいだ先に 触れた光 重ねた 嘘より愛を 選んでいたい ありのままに いつかまた 巡り来る 見知らぬ自分に はじまる舞台に また火を灯せば 出会えるさ 鮮やかな 物語 ぼくらだけの世界は続く 風香り 花がいつか 色褪せても 心ゆくままの 笑顔と涙を 思い出そう この先も