なんとなく過ぎてく 時間を戻せたら 出会ったあの日々にまたゆこう 君を連れて 行き先はそうだな 初めてケンカをした あの曲がり角がいいかな あの時はいつもそう 君の心も知らずに 勝手に傷付けていた 僕が君の優しさに気付けていたなら どれだけ後悔したって戻れないのに この目で見た君との未来は この手で触れられない程に遠いよ “またいつかもう 一度”ほらあの日のままで 変わらず君を思い続けている どれだけ願えばまた会えるの どれだけ泣いたらまた笑い合えるの 笑ってよもう一度 わかってるもう二度と 会えないから会いたくなるんだ あの日の君に 特別な事など何もいらなかった そばにいれることだけで僕は 幸せだった 広くなったベッドがやけに切なくて わずかな君のぬくもりを 探し続けてる 確かな今を紛らせて 向き合う勇気もなくて 心に募る寂しさをどうやって僕は 埋めればいいかもわからないよ この目で見た君との未来は この手で触れられない程に遠いよ “またいつかもう 一度”ほらあの日のままで 変わらず君を思い続けている どれだけ願えばまた会えるの どれだけ泣いたらまた笑い合えるの 笑ってよもう一度 わかってるもう二度と 会えないから会いたくなるんだ あの日の君に