虚ろに嗤う

歌詞

いつも逃げ出してばっかさ 僕は旅の途中 辛いこと嫌なこと全部 誰かには話せない ふと気づいた自分の弱さを 得意の嘘で隠す 「もうやめよう。」 と言いながら嘘つく 囚われミノの胸が張り裂けそうなら 1度吐き 出してすっからかんにしよう さあこちら！鬼さん手の鳴る方へ (あぁ...) 一瞬の命とり 踏み滲んだ自尊心<プライド> 枯れた声に涙 凍りついた烙印は何の罪・ 罰だろう? 大人になったらきっと 気づくものなんだろう どうでもよくなった ここまで積み上げたもの 全部を捨てて逃げ出したい自分が 嫌になるな 「そんなこと言うなよ」って君は 語る じゃあこの気持ちは 分かるんですか? 詭弁とか理屈とか論理的思考とかは 要らない 内に秘めてる思いに (気づいて...) 理由とか世論とか 気にかけていられない 「君は何がしたいんだ?」 課した枷が胸を締め付けるなら 1度それを外して自由を知ろう さあこちら！鬼さん手の鳴る方へ (あぁ...) 一瞬のドキドキにトキメキを 感じようか トビラ開いた先に木霊する 僕の世界は 何色に見えんだろう? 大それた奴だとか 人気者とかじゃなくてもいい 自分を好きでいれれば (それでいい...) 弱くても泣きそうでも声を形にして 新しい景色を見るんだ 「自分に正直でいたいんだ」